Pickmail
ご利用について

電子メールを電話で読む(聞く)ために必要なサービス一式を提供します。
メールの読み上げは自動音声合成を利用し、 各種指示はプッシュボタン(ダイヤルトーン)で行えます。

自動音声ガイドがご案内しますので 操作を覚える必要ありません。
お客様が準備するのは電話だけです。コンピュータは必要ありません。





お申し込みからご利用までの流れ

手順 内容
1 お客様専用の電子メールIDをご提供します。
(お申し込み料金に含まれています)
2 お客様専用の電子メールID宛にメールを転送、または送信して下さい。
3 アクセスポイントへ電話をすればメールが確認できます。






電話でのアクセス方法

動作詳細
(1)アクセスポイントへ電話する 電話が繋がり「こちらはぴっくメールアクセスセンターです…」とアナウンスが聞こえる。
(2)ID番号とパスワードを入力 ID番号と#、パスワードと#を順番に入力する。 IDとパスワードが正しいと、初期メニューがアナウンスされる。
メールを読み上げる(再生する)には 1
メールを(聞かずに)消去するには 3
新規メールの作成(送信)には 5
(3)メールを読み上げるメールの到着件数のアナウンスがされる。
最初のメールから読み上げる準備が自動的にされ、#を入力するようアナウンスがある。
#を入力すると、次々とメールが読めます。
(備考1) メールが30件以上ある場合、最新の30件がまず展開される。*を入力して前のメールにも戻れる。
(備考2) 9を入力して最新のメールから読むこともできる。その場合、#でなく*で「前に戻りながら」メールを再生する。
(4)通話を終了する自動的に終了処理が行われる。
途中までメールを聞いて電話を終了した場合は、その前のメール部分までが自動的に消去される。次回アクセス時には、その続きから自動再生することができる。
自動消去機能を利用せず、メールを保存したい場合(最大3日)は 2 を入力して保存することができる。



メール読み上げ時の機能と利用方法

指示内容 (メール読み上げ時)

入力

次のメニュー (音声案内されます)

次のメールに進む

前のメールに戻る

もう一度同じメールを繰り返し再生する

最初のメールに戻る

最初のメールを再生する(*)

アクセスしなかったことにする

→ 通話を終了する

メールを全て消去する

※ アクセス毎に強く推奨します
→ 通話を終了する

WWWアクセスモードにする

4*

  • 順番にURLへアクセスする(*)
  • WWWアクセスモードをキャンセルする(#)
  • エクスパイヤ機能を一時解除する

    読み上げ速度を変更する

    ファックスへ出力する

    ※ FAX契約が別途必要です.
  • 現在のメールをファックスへ転送する(1)
  • 事前指定FAX番号へ現在のメールを出力する(2)
  • 発信元一覧をファックスへ転送する(3)
  • ファックス転送をキャンセルする(**)
  • 返信(リプライ)する

  • 音声でリプライする(7)
    (シンプルパックではご利用出来ません)
  • 文字でリプライする(8)
  • ショートメッセージシステムへ転送する(9)
    (事前設定 ID へ再送します)
  • 最新のメールから読む

    最新のメールから前のメールへ戻る(*)

    ※ メールを再生途中でも、次のメールへ進みたい場合は#で先に進めます。

  • インターネット接続料金はかかりません。
  • アクセス毎の課金はありません。
  • 読み上げ1通毎の課金もありません。
  • 電話通話料金は通常通り電話に課金されます。

    注1: メールを保管する 「メールボックス」は基本サービス標準で 2MB を利用できます。 (日本語で約 100 万文字分相当。)
    注2: 音声リプライ機能は標準で 3MB のメッセージを保存できます。 (3MB とは、目安として10秒程度のメッセージで約25通分です)


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