電子メールを電話で読む(聞く)ために必要なサービス一式を提供します。
メールの読み上げは自動音声合成を利用し、
各種指示はプッシュボタン(ダイヤルトーン)で行えます。
自動音声ガイドがご案内しますので
操作を覚える必要ありません。
お客様が準備するのは電話だけです。コンピュータは必要ありません。
お申し込みからご利用までの流れ
手順 | 内容 |
1 |
お客様専用の電子メールIDをご提供します。 (お申し込み料金に含まれています) |
2 | お客様専用の電子メールID宛にメールを転送、または送信して下さい。 |
3 | アクセスポイントへ電話をすればメールが確認できます。 |
電話でのアクセス方法
メール読み上げ時の機能と利用方法 指示内容 (メール読み上げ時) 入力 次のメールに進む
#
前のメールに戻る
* もう一度同じメールを繰り返し再生する
0 最初のメールに戻る
1 アクセスしなかったことにする
2 メールを全て消去する
3 WWWアクセスモードにする
4* エクスパイヤ機能を一時解除する
5
6 ファックスへ出力する
7 返信(リプライ)する
8 最新のメールから読む
9
動作 詳細 (1)アクセスポイントへ電話する
電話が繋がり「こちらはぴっくメールアクセスセンターです…」とアナウンスが聞こえる。 (2)ID番号とパスワードを入力
ID番号と#、パスワードと#を順番に入力する。
IDとパスワードが正しいと、初期メニューがアナウンスされる。
(3)メールを読み上げる メールの到着件数のアナウンスがされる。
最初のメールから読み上げる準備が自動的にされ、#を入力するようアナウンスがある。
#を入力すると、次々とメールが読めます。
(4)通話を終了する 自動的に終了処理が行われる。
途中までメールを聞いて電話を終了した場合は、その前のメール部分までが自動的に消去される。次回アクセス時には、その続きから自動再生することができる。
自動消去機能を利用せず、メールを保存したい場合(最大3日)は 2 を入力して保存することができる。
次のメニュー (音声案内されます)
最初のメールを再生する(*)
→ 通話を終了する
※ アクセス毎に強く推奨します
→ 通話を終了する
読み上げ速度を変更する
※ FAX契約が別途必要です.
最新のメールから前のメールへ戻る(*)
注1: メールを保管する
「メールボックス」は基本サービス標準で 2MB を利用できます。
(日本語で約 100 万文字分相当。)
注2: 音声リプライ機能は標準で 3MB のメッセージを保存できます。
(3MB とは、目安として10秒程度のメッセージで約25通分です)
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